恋愛弱者の生き残り戦略

理想の恋愛関係は相互依存

ホールデン
ホールデン
恋愛弱者の生き残り戦略の終着地点がここになります。

恋愛で目指す相互依存とは一人では手に入らないものを手に入れることです。

実際に世の中の多くのことが多くの人のおかげで成り立っています。

僕らの両親がいるから僕たちは存在しますし、今日の晩御飯も農家の人、畜産業の人、商社の人、小売業の人、栄養を分け与えてくれる生き物たちのおかげです。

誰一人として一人で自立して生きているわけではないのです。

知らず知らずのうちに「薄く広く僕たちは相互依存の関係」にあるのです。

この記事は恋愛において相互依存の関係を築くために必要なことを書いていきます。

また、この記事はスティーブン・R.コヴィーの「7つの習慣」の一部を参考にしています。

原文を知りたい方は下記の書籍を参考にしてください。

相手のニーズを見極める

相互依存の関係を築くには相手とマッチしている必要があります。

その為には、相手のニーズを理解することです。

恋愛における動機

恋愛においてのニーズとは「恋愛における動機」になります。

ここをすっ飛ばせば上手く恋愛をすることはできませんし、相互依存の関係からも離れた方向に行ってしまいます。

まず、全ての恋愛において「相手が自分のニーズを満たしてくれるかも」という動機があるから相手を好きになるのです。

例えば、かっこいい彼氏が欲しいなら、映画やドラマみたいなロマンチックな恋愛がしたいというニーズ。または、派手目の女の子に声をかけるのは、軽い体の関係が欲しいというニーズ。などなど、、、

自覚しているにせよ無自覚にせよ、相手が自分のニーズを満たしてくれると思うから恋愛関係を築きたいと思うのです。

逆に自分が相手のニーズを満たせられるという予感が相手に伝わらなければ、恋愛関係を築くのは難しいのです。

しかし、恋愛弱者は相手のニーズに目が入りません。

相手が恋愛対象に何を望んでいるかなど考えずにアプローチをかけるのです。そんなアプローチはなかなか成功しないのはいうまでもありません。

重要なのは「自分が思う相手のニーズを満たす」のではなく、「相手が思う相手のニーズを満たす」ことです。

これを勘違いしている人は世の中に多くいます。

自分は相手のことをこんなに想って頑張っているのに、相手は全然理解してくれない。

男女共にこういったすれ違いはありますが、「相手が思う相手のニーズを満たす」ここを忘れないでください。

とはいえ、相手のニーズとは何でしょうか。

遺伝子戦略でいうと男性は女性に若さとルックス、女性は男性に高スペックと誠実さです。

これで終わらしたらあまりにも虚しいのでもう少し続けます(笑)

ニーズの多様化

恋愛における利己的な遺伝子恋愛において遺伝子の生存戦略を理解することは大切です。 なぜなら、人間は常に遺伝子によってコントロールされてきたからです。 ...

上の記事でも書きましたが、人間は価値観が多様化しています。

もし、遺伝戦略上の優秀な特性を持っていない男女でも、必ず自分に対してニーズを満たしている相手がいます。

現実に自分と似通った遺伝子をもった両親が関係を作ることに成功しているので、数を打てばいずれ成功するのは約束されているのです。

ですが問題は自分が惚れた相手のニーズを自分が満たしていない時です。

これはかなりやっかいです。

自分が相手のニーズを満たせられるよう、変われれば問題ないのですが、できない場合はアウトです。

なので、僕は「恋愛弱者の六大原則」で恋愛は狩りではない釣りである理論を提唱しているのです。

恋愛弱者の六大原則いつも恋愛で上手くいかなくて悩んではいないですか?この記事では恋愛でよくある失敗を3つに絞り、その失敗にたいしての対策を3大原則として書いています。ここを知らずに恋愛を挑むと何回も同じ失敗をしてしまうことになりますので、今のうちに理解しとくのがベストです。...

ここで「相手のニーズなんて分からない!」と突っ込まれそうなので僕なりの相手のニーズをとらえる方法を書いていきます。

人間観察で分かる相手のニーズ

まず外見から相手のニーズを推測する方法です。

簡単に言えば「人間観察」です。

街中に行って色んなカップルを観察してください。

  • スカートを履いているオシャレな女の子はオシャレな彼氏を連れている
  • 逆にパンツスタイルの女の子はあまりオシャレじゃない彼氏と歩いている
  • 金髪ギャルはオラオラ系の男子を連れていて
  • 逆にオタク系の女の子はオタク系男子を連れている
  • シャネルのバッグをもっている女の子は金持ちっぽい男を連れている
  • 靴のかかとを踏んで歩いている女の子はチャラいナンパ師やホストみたいなのと歩いている

独断と偏見です(笑)

要するにその人の外見に関するニーズは外見に出やすいのです。

類は友を呼ぶといいますが「自分と似たタイプの異性を選ぶ」のが恋愛に関しては一番手っ取り早いのです。

その人の外見を見ればその人の外見に関するニーズは理解できます。

昔の恋人は将来の恋人の青写真

次に相手の内面ニーズの探し方を書いていきます。

一番確実なのは相手との会話から推測することです。

特に「昔の恋人は将来の恋人の青写真」なのです。

昔の恋人は相手の内面のニーズを満たしている可能性が一番高いのです。

もちろん昔の恋人なのでお互いのニーズのずれから別れるに至ったのですが、お互い付き合っていただけあってお互いのニーズを満たしている可能性は高いのです。

これで相手の外見と内面のニーズが大体理解できたと思います。

しかし、重要なのはこのニーズを前提にお互いの関係を深めていくことです。

ここからは関係の深め方の基本を書いていきます。

  • 恋愛におけるニーズは恋愛における動機でもある
  • お互いのニーズがマッチしないと相互依存の関係を築けない
  • 外見のニーズは外見に出る
  • 内面のニーズは言葉に出る

信頼を深める共感

信頼関係を深める基本は「接触距離+接触回数+接触時間+接触強度」です。

僕の経験的にどんな人でも(生理的に受け付けない人以外)この4つを少しずつ深めていけばある程度は仲良くなれます。

しかし、これは上辺だけの信頼関係ですので、恋愛をする上ではもう一つハードルがあります。

それは、先ほど出てきた前提条件となるお互いのニーズです。

ニーズとはいわば鍵と鍵穴みたいなもの。お互いの形がフィットしていないと上手くいかないのです。

なので、信頼を深めていくにはお互いのニーズが合っていて「接触距離+接触回数+接触時間+接触強度」を増やすことです。

ここからは信頼を深めるためのアイデアをいくつか書いていきます。

よくコミュニケーションの上で強調されるのが「共感」です。

共感とは他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。

引用元:デジタル大辞泉

要するに他人の意見や感情をありのままに受け入れることです。

しかし、人は誰しも異なった価値観を持っていって、お互いの価値観に多少のずれは必ずあります。

そこが引っかかって上手く相手の気持ちを理解できないことはないでしょうか。

共感するには相手の価値観を正しく理解する

先ほども書いたように必ずお互いの価値観にはずれがあります。

そのずれは相手を共感する上での障害になるでしょう。

そこで、相手の価値観を正しく理解して共感する方法を書いていきます。

それは、先ほどのニーズのところと似ているのですが「相手の過去を理解する」ことです。

ここで人の価値観が作られる過程を書きます。

人の価値観が作られる過程

思考→言葉→行動→習慣→価値観

また、新たな思考が作られるのは過去の価値観です。

「過去の価値観→思考→~」となります。

要するに、相手の過去を知れば相手の価値観をきちんと理解でき、正しい共感ができるのです。

共感力を増やすための具体的なトレーニングもありますので参考にしてください。

共感力を身につけるためにはシンプルにいえば「物語」に触れることです。

映画でも漫画でも小説でもかまいません。

優れた物語には主人公の価値観を形成する素材がたくさん組み込まれています。

その素材を丁寧に理解していけばその主人公のニーズや価値観を自分の中にそのまま受け入れることができます。

そうすれば物語の主人公に正しい共感ができるようになるのです。

ただそれを現実の恋愛で再現するだけです。

特に他人の心の中があまり理解しにくい人にはおすすめです。

信頼口座

「共感」に続くもう一つの信頼を深めるアイデアは「信頼口座」です。

信頼というものは銀行口座と同じように貯めこんでいきます。

今まで貯めた信頼があるからこそ、人は家庭を築くという大きなミッションにも挑戦できるのです。

この信頼口座は振り込みができますが、もちろん引き出しもあります。

些細なことで口汚くケンカなどをした時などは、知らず知らずのうちに信頼口座から信頼が引き出されていくのです。

相手のニーズを満たして、相手の考えに共感するという行為をもって信頼口座に貯蓄していくのが相互依存の関係には不可欠です。

Win-Winの関係

Win-Winとは「お互いのニーズを満たせる関係」です。

ここで重要なのは「お互いの」です。

もし、Win-Loseで相手のニーズを満たせなければ、相手は嫌気がさしてあなたから逃げていきます。

逆にLose-Winならあなたは常に不満を抱えいつかそれが爆発し、お互いの関係はダメになります。

相互依存の関係を築く上でWin-Winは欠かせないのです。

ですが最初から完全にWin-Winの関係である必要はありません。

お互いが信頼を深めていけばお互いのニーズに気付き、お互いのニーズをできる範囲で満たせるように努力するようになるからです。

そのためにも信頼口座への貯蓄が必要。

ここでWin-Winにもう一つのアイデアを付け足したいと思います。

それは、「Win-Win or No Deal」

つまり、お互いのニーズを満たせないなら関係を築く必要はない、ということです。

恋愛というのは「追いかけるよりも追いかけられる方が成功率は高い」のです。

もちろん追いかけたい気持ちは分かります。

しかし、追いかける側は相手のニーズを満たしにくいのです。

いってしまえば、「人間は簡単に手に入るものよりも簡単に手に入らないものが欲しい」のです。

だからこそ、追いかける側の恋愛は非常にしんどくなります。

なので、下の記事の「恋愛は狩りではなく釣りである理論」を学べば「Win-Win or No Deal」精神を実行できるようになります。

恋愛弱者の六大原則いつも恋愛で上手くいかなくて悩んではいないですか?この記事では恋愛でよくある失敗を3つに絞り、その失敗にたいしての対策を3大原則として書いています。ここを知らずに恋愛を挑むと何回も同じ失敗をしてしまうことになりますので、今のうちに理解しとくのがベストです。...

シナジーを生み出す

最後に「シナジー(相乗効果)を生み出す」です。

これは具体的なテクニックなどではありません、マインドが中心です。

しかし、なぜ相互依存を目指すかというと、全ては「一人では手に入らないものを手に入れる」ためです。

いわゆるシナジーを生み出すためなのです。

シナジーとは全体の合計の値が個々の値の総和よりも大きくなる「1+1=X>2」こと。

個々で共有している部分を1つの値として考えられるからです。

スポーツなどで考えると分かりやすいと思います。

たとえば弱小チームが強豪チームに勝つとジャイアントキリングなんていわれる。

個々のチームメイトの能力の総合値は強豪チームの方が高いが、弱小チームがまとまってシナジーを生み出せれば、強豪チームの総合値を上回り強豪チームに勝つことができる。

相互依存のすばらしさはこのシナジーを生み出せることです。

自分とは違う価値観をもつ相手と付き合うことで、自分の長所・短所を知ることができます。

自分の短所は反省し、長所を伸ばしていくことができれば、今まで一人では届かなかった所まで成長できるようになるのです。

自分が相手にいい影響を与えられれば相手は成長し、そのすばらしくなった相手の影響を受けて自分もまた成長できます。

ようするに、上手く相互依存を築きお互いにプラスのシナジーを生み出すことができれば、「お互いの人生をプラスのサイクルにのせれる」ことができるのです。

恋人にATMや性欲処理の相手程度のイメージしか持っていない人は絶対にシナジーを生み出せません。

彼らは目先の小さな利益に目がくるんで、恋愛の本質的価値を見失っているのです。

あなたには是非そんな低いレベルの価値観で恋愛に挑まないでください。

きっと恋愛は世間が思っている以上に価値のある行いだと僕は思います。

恋愛の本質は相互依存の関係です。

まとめ

これで「恋愛弱者の生き残り戦略」は終わりとなります。

皆さんの恋愛に少しでもプラスになればと思い、色々と僕の考えを書いてきました。

最後に言いたいことは、過去にも未来にもこだわらないでください。

過去も未来も言ってしまえば人間が作り出した想像の産物なのです。

全ては今にあるのです。今すべきことをするのです。

過去に囚われたり、未来に恐れたりしていても何もプラスにはなりません。

今、すべきことをするのです。

今を全力で生きれない人はこれから先も全力で生きることはできません。

さあ、今すぐやるべきことをやりましょう。

要点まとめ

相互依存の関係に必要な5つのポイント

  • 相手のニーズを見極める
  • 信頼を深める共感
  • 信頼口座
  • Win-Win or No Deal
  • 相互依存の関係を築けるとシナジー効果が生まれる

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