Q&Aコーナー

人を愛する努力を身につけよう

こんにちは、私は高2女子です。

私には好きな人がいます。彼とは同じクラスなのですが、特に話すことも無く学校行事の時に写真を撮る…程度の関係でした。

ですが、つい最近になって彼との距離が近くなりました。LINEを交換しよと言われ、その時はすごく嬉しかったです。

私は恋愛に消極的で自分からLINEは送れなかったのですが、彼の方から「なにか話そ」と送ってきてくれてたくさん話すようになりました。

ですが、以前より仲良くなったのと同時に彼への嫌悪感を感じるようになりました。

自分としては、彼のことが好きだしうまくいきたいって思ってるのに、どんどん気持ちが変な方にいってしまいます。

彼のことは嫌いになりたくないし、せっかく上手くいってるのに距離を置きたくありません。

どうしたらいいでしょうか…。友達に相談したところ蛙化現象と言われてすごく不安です。私には恋愛がむいてないのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。

蛙化現象を発症している人の多くに見られる点は、

・理屈ではお互いの関係を上手く進めたいと思っている
・だが本能は離れたくなっている

この2点だと思います。

なぜ、この矛盾する気持ちを持ってしまうのか。

僕は考えたのですが、「期待と不安」が葛藤することによってこの矛盾が生まれているのだと思います。

というより、蛙化現象の人だけではありません。どんな人も常に期待と不安を抱いて生きています。

ですが、蛙化現象の人は親密な人間関係になるといつも期待よりも不安が勝って、自己中心的で消極的なストーリーを頭の中に思い描き、勝手に関係を終わらせてしまいます。

つまり、現実より不安が大きくなって、現実(普通の人なら関係が上手くいく)に合っていない結果を自分から選択してしまうのです。

では、どうすればそんな状況から抜け出せるのでしょうか。

それは、人を愛する勇気と人を愛する技術です。

人を愛する勇気とは失敗を恐れない、もし関係が壊れて自分が傷ついてもなんとかなるという自己肯定感のこと。

人を愛する技術とは経験則のこと。

こうすれば人はこう反応する。ああすれば人から信頼を失う。などの、深い人間関係を構築するためのスキルです。

この二つの勇気と技術を意図的に身につけていくことが、蛙化現象の人が愛する人と生きていくための必須項目だと僕は思います。

人を自然に愛し、自然に人と深い関係になれる人はある種の天才です。

大抵の人は、人を愛するにも努力が必要なのです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。